「ほんと私が好きよね」
妻が好きすぎて困る。
どれぐらいかというと、子どもより妻の方が大事だったり、仕事より妻がだったり、親よりも多分孫よりも妻が大事なのかなと思ってる。
子どもはそれだけで可愛いし、仕事も楽しくなければ続けていけないけど、妻は多分そのままで良い。
それでもいつのまにかパワーアップしてることが多くて、それはそれで凄い。
昨日寝る前に、妻が自分の目元をじっと見ながら「あんたすっかりしわが増えたねーそれだけ長くいるんだね一緒に」
「ほんと私が好きよね」
と言っててほっこりした。
そんなにしわ無いと思うんだけど!
こんなことを文章にすると、なんか終わりの始まりのような気がしたり、いつかさよならの日が来るのかなと、めっちゃネガテイブ。
さっき読んだ山本直樹の「ビリーバーズ」の影響なのだけど!
そんなこんなで40歳のおじさんは何かを信じながら過ごしていくのです。