おすすめのカードついて
- それぞれのライフスタイルでおすすめのクレジットカード（デビットカードも含む）を選んでみました。
- また、それぞれ貯まるポイントについても解説します
| No. | 利用するスタイル | おすすめのカード | JCB | Visa | MasterCard | 還元率 | 貯まるポイント | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 楽に貯めたい | リクルートカード | ○ | ○ | ○ | 1.2% | リクルートポイント | どこでも高還元なので使い分けが不要 |
| 2 | Amazonをよく使う | Amazon Mastercard | ☓ | ☓ | ○ | 1.0% | Amazonポイント | Amazon1.5〜2%、コンビニ1.5% |
| 3 | 特定の店舗でお得に使いたい | 三井住友カード（NL） | ☓ | ○ | ☓ | 0.5% | Vポイント | 最大18% Vポイントアッププログラム |
| 4 | 使いすぎを防ぎたい | 楽天銀行デビットカード | ○ | ○ | ○ | 1.0% | 楽天ポイント | 引き落としだからあるだけしか使えない |
カードごとの解説
1. 楽に貯めたい / リクルートカード / 還元率 1.2%
- ポイントのためには、なるべく還元率（使った額の、どれだけのポイントが返ってくるか）が高いほうがいいですよね。
- クレジットカードによって、「このお店で使うと更にポイントアップ！」といったものも多いですが、「このお店はこのカードを使おう」と、度々複数のカードを使い分けをするのも手間がかかります。
- しかも複数のクレジットカードを使うと、別々のカードでポイントが貯まってしまい、まとめて使うのが面倒くさかったりします。
- リクルートカードであれば、常に1.2%なので、使い分ける必要もありません。（JCBの場合、nanacoなどのチャージだと還元率が低いので注意。VisaやMasterCardでは問題なし）
- クレカのタッチ決済はJCBしか使えないので注意！（ApplePayには登録可能なので、タッチが必要であればApplePayをお使いください）
2. Amazonをよく使う / Amazon Mastercard / 還元率 1.0%
https://www.amazon.co.jp/dp/B08P4CFBK6/www.amazon.co.jp
- Amzonをよく使う人は、Amazonでポイントがよく貯まるAmazon Mastercardがおすすめです。
- プライムデーのときにカードを作ると、入会や利用でポイントが多くもらえたりもします。
- さりげなくコンビニでも還元率がちょっと良いので、Amazonとコンビニが生活の必需品な人にはぴったりですね。
- Amazonやコンビニ以外でも、通常1.0%はもらえるので、十分お得です。
3. 特定の店舗でお得に使いたい / 三井住友カード（NL） / 還元率 0.5%
- 三井住友カードであれば、独自のポイントアッププログラムがあり、お得に使うことができます
- コンビニや飲食チェーン店などで、かつ様々なポイントアップ対象の手間をかけると、それに対してさらにポイントがたまります。
- ただし、対象ではないお店での利用だと0.5%とあまりお得ではないので、特定の店舗を攻略するのを目的として使うのが良いです。
4. 使いすぎを防ぎたい / 楽天銀行デビットカード / 還元率 1.0%
- クレジットカードは利用可能枠という審査された信用による、後払いとなっています。
- そのため、持っているお金以上に使ってしまうことも可能なので、使いすぎになりがちです。
- クレジットカードと同じお店（カード加盟店）で使える引き落としのカードがデビットカードです。
- 色々な銀行がデビットカードを発行しているところもありますが、楽天銀行は還元率も高くおすすめです。
- デビットカードは、一部のお店では使えない場合もありますので、ご注意ください。
ポイントごとの解説
1. リクルートポイント
2. Amazonポイント
3. Vポイント
- スマホでiDとして支払いに使えるのが特徴です。
- 今後、Tポイントと統合されるので、ポイントの使う・貯めるが今後は変わっていきそうです。
4. 楽天ポイント
他のクレジットカードを調べるには
- 今回紹介したカード以外にもたくさんのカードがあります。
- 自身で調べたいときは、価格.comのカード一覧で条件を設定して検索してみましょう。
